奥州三十三観音霊場 第一・第二・第三・第五番札所


慈悲を本誓とした「観音様」信仰

「観世音菩薩が三十三種の姿に化身し、衆生を救う」という考えから、三十三の観音霊場が選定され、各地にその名残をのこしています。 奥州三十三観音霊場は、現在の宮城・岩手・福島の三県にわたって定められており、その第一、第二、第三、第五番札所が名取にあります。 奥州巡礼を一度すると3年、二度すると6年、三度すると10年の長寿を観音様に祈念したとされ、重ね参りに特にご利益があるといわれています。

 

【第一番札所 那智山 紹樂寺】

       名取市高舘吉田字西真坂17 (022-382-3872)

閖上浜から引きあげたとされる十一面観音菩薩像が本尊で、別名「高舘観音」と呼ばれています。観音堂は熊野那智神社(名取市高舘吉田舘山8)の近くにあります。

 

【第二番札所 天苗山 秀麓齋(しゅうろくさい)】 

      名取市高館吉田字上鹿野東88 (022-384-7270)

運慶の作と言われる聖観世音菩薩をご本尊として安置しています。 また伊達家祖・尚宗が深く帰依し、寺の保護に努めたため、伊達家ゆかりの品々も残されています。

 

【第三番札所 金剛寺観音堂】 

       名取市高舘川上八反(川上生活センター隣)

別名「川上観音堂」と呼ばれ親しまれています。 慈覚大師の作と伝わる金箔仕上げの木像・十一面観世音菩薩を祀っています。納経所は熊野山新宮寺(名取市高舘熊野堂字岩口中35)にて。

 

【第五番札所 名取千手観音堂】

       名取市増田柳田 384-5

一般宅の庭隅に立つ観音堂には、由来は一切不詳であるものの、代々受け継がれきた千手観音菩薩が納められています。 道路側から参拝できますが、個人宅の敷地なので、お静かにお願いします。

 

エリア 愛島・増田

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